平成中村座紹介

平成中村座について

江戸時代の芝居小屋を現代に復活させ、多くの方々に歌舞伎を楽しんでいただきたい

中村勘三郎が長年抱いていた思いを実現した平成中村座。
2000年の第一回公演以来、東京のみにとどまらず大阪、名古屋、さらには日本を飛び出し、ニューヨーク(アメリカ)、ベルリン(ドイツ)、シビウ(ルーマニア)などに登場し、各地で人々を沸かせてきました。通常の劇場とは趣を異にする、'江戸の芝居見物'を体験できるいわばタイムトリップのような、時空を超えるエンタテインメントとして、歌舞伎ファンの枠を超え多くの観客を惹きつけています。

その平成中村座が、旗揚げの地である浅草・浅草寺に帰ってきます。

中村座ゆかりの地 浅草

中村座ゆかりの地 浅草

江戸初期に、猿若勘三郎(初代中村勘三郎)により中橋南地(現在の京橋付近)に建てられた猿若座が中村座の最初であると同時に、これが江戸歌舞伎の発祥地でもあります。その後日本橋の禰宜町、堺町を経て天保年間に浅草(現在の台東区浅草6丁目)に移りました。以後この地は約40年にわたって一大芝居町として繁栄することとなります。また移転した折、中村勘三郎の始祖猿若勘三郎にちなみ、町の名を聖天町から猿若町に改称しました。

江戸中村座の活躍から長い時間を経た2000年、平成中村座が先祖ゆかりの土地で産声をあげました。たちまち浅草を席巻し、大躍進を遂げた平成中村座は日本各地、さらには海外へ進出。そして今回、満を持して浅草寺へ帰還します。

ページの先頭へ